スタッフブログ

2013.04.15更新

おはようございます。
交通事故治療が得意な綱島駅が最寄りの小野寺鍼灸接骨院の江波です。

最近はやっと春めいてきましたね!!
ちょっと朝が気持ち良すぎて寝坊しやすいですが・・・・・(笑)

皆さんは大丈夫ですか??


4月という事で、新学期・新社会人と出会いの季節がやってきました。
その中で、環境が変わっていくと体の変化が著しくなります。


最近は、私も稀に頭痛が起きてきてすぐ寝てしまうことが度々です。


今日は「頭痛」についてお話していきたいと思います。


15歳以上の日本人のうち、3人に1人は「頭痛もち」で、3000万人以上が悩んでいるといわれます。 これほど身近ということもあって、「頭痛くらい」と軽く考えられがちですが、ひどくなると生活に支障をきたす場合や、背後に命にかかわる病気が隠れていることもあります。

頭痛と一言で言っても、その原因は様々で、それよって予防法や対処法が大きく異なるため、一歩間違えればかえって痛みが悪化するなど、逆効果にもなりかねません。

頭痛の原因・・・・
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」です。
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して「片頭痛」を発症します。

心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こりやすくなります。そのほか、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。



一方、「緊張型頭痛」は、頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。

「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、また「片頭痛」を併せ持つ人もいます。


頭痛の症状

「片頭痛」が起こる直前には肩こりが出ることもあり、こめかみから目のあたりがズキンズキンと心臓の拍動に合わせるように痛みます。
頭の片側だけが痛いとは限らず両側が痛むこともあり、日常生活に支障が出ることもある発作性の頭痛です。


一方、午後から夕方にかけて、目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れやすいのが「緊張型頭痛」。後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッとしめつけられるように痛みます。


このような、症状には小野寺鍼灸接骨院の鍼灸治療や矯正治療がおススメです!!!!

お気軽にご相談くださいね。


2013.04.05更新



先日、小野寺院長がラジオに出演しましたshineこの動画はその際の音声を録音したものです。

当院のこれまでの交通事故治療・むち打ち治療の実績やサポート体制、患者さまとの接し方などについて話していますhappy01

鶴見区や港北区でなかなか治らない交通事故による症状(むち打ち症)でお悩みの方はまずはお気軽に相談にいらしてくださいflair

youtubeで見るにはこちらのURLから↓
http://www.youtube.com/watch?v=fL8mY3_ufnY